村本ひろや区議は、国民の間で怒りが渦巻いている裏金問題、金権腐敗政治に対しての区長の認識を質しました。区長は、「（政治資金について）適切な対応がなされていくと考えている」などと答え、問題に正面から向き合おうとしない姿勢を示しました。多数の国民が批判や怒りの声をあげている大問題に対して、自治体の長がこのような対応で良いのでしょうか。
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保険料値下げ、家賃補助、給付制奨学金、インボイス中止を求め物価高騰からくらしを守る負担軽減策を！
刻な物価高騰が続く中で、くらしを守るための負担軽減策が必要として、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、介護保険料の引き下げ、区独自の家賃補助制度や給付制奨学金制度を設けること、中小企業いじめのインボイス中止などを求めました。しかし区長は、いずれも区独自の支援策を打ち出すことなく、くらしに冷たい姿勢が改めて示されました。