12月3日に地域産業都市委員会が開かれ、隅田公園の第3期再整備の方向性が示されました。
区の計画では、公園内にある魚つり場を廃止するなどして、賑わい創出のための公園整備を進める予定。なお、隅田公園はすでに約200本の樹木が伐採され、イベント広場に続き今度はカフェなどが建設される予定で、「稼ぐ公園」になるための整備がすでに行われています。2025年4月からは東武グループに管理運営が委託され、東武鉄道の利益に資するような公園に変えられる可能性もあります。
公園は、区民全体の財産であり、憩いの場としての機能とあわせて、都市の自然環境や生物多様性の確保等、公共施設の中でも大変重要な役割を果たしています。その公園の管理を自治体が民間企業に任せてしまってよいのでしょうか。
また、魚つり場の廃止など、公園の再整備計画について利用者や近隣住民でも知らされていない人が多くいます。計画については、利用者や区民の声を十分聞くとともに、丁寧な説明を行いながら進めるべきです。