立憲民主党区議団と共同で提案した意見書が採択される

 立憲民主党墨田区議団と日本共産党が共同提案した、「骨髄移植等によりワクチンの再接種が必要になった場合の再接種費用を助成する制度創設に関する意見書」が全会一致で採択されました。自民党からも同内容の意見書案が提出されていました。

 小児がん等の治療で、定期予防接種で一旦できた抗体が失われ、再接種が必要となる場合、高額な自己負担となってしまいます。意見書は、ワクチン再接種費用の助成制度の創設を、国会及び政府に要望するものです。

<すみだ区議団ニュース 第504号より>

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