12月3日の地域子ども文教委員会では、令和2年度から始まる「(仮称)墨田区子ども・子育て支援総合計画(案)」について報告がありました。としま剛区議は、「この間区が進めてきた公立園への指定管理者制度の導入によって、引き継ぎ期間中の園長予定者退職、墨田区初の公立園への株式会社参入の動きなど、様々な問題が浮き彫りになっている。子どもの最善の利益を最優先すると言いながら、効率化を最優先する区立保育園の民営化を掲げるのは問題。」と計画案の見直しを強く主張しました
<すみだ区議団ニュース 第504号より>