9月15日の午後、錦糸公園を集合・解散場所として、ヘイトデモが行われ、付近は騒然となりました。
9月24日の企画総務委員会で、この問題を取り上げた高柳東彦区議は、「人権を著しく侵害するヘイトスピーチは、憲法が保障する『集会・結社の自由』や『表現の自由』とも相いれない。区として、『ヘイトスピーチは絶対に許さない』との姿勢を明確にして、対策を講じるべきだ」と主張。
副区長は、「ヘイトであったどうか、都の審査会に申し入れている。公園の使用許可のあり方など、対策を検討したい」と答弁しました。
<すみだ区議団ニュース 第502号より>