学校給食費の無償化、「国葬」、旧統一協会問題などで論戦

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9月区議会
日本共産党・代表質問に はらつとむ区議
一般質問に 山下ひろみ区議

本会議で討論に立つ、はら区議

 墨田区議会定例会9月議会が、9月12日から30日までの日程で開かれました。日本共産党区議団は、はらつとむ区議を12日の代表質問に、山下ひろみ区議を13日の一般質問に立て、安倍元首相の「国葬」問題や旧統一協会と自民党などとの癒着問題、学校給食費の無償化や国保料の引き下げなどで、積極的な論戦を行いました。

給食費の値上げしたのは23区で墨田だけ
4月からの値上げは撤回し、区が助成を

 物価高騰のもとで、改めて学校給食費の無償化を求める声がひろがっています。ところが、墨田区は4月から給食費を値上げし、6月議会で大きな争点となりました。

 その後、葛飾区長は9月の記者会見で、来年度から区立小中学校の給食費の無償化を実施することを表明。先の杉並区長選で当選した杉本区長は、前区政が値上げした学校給食費の値上げ分について、4月にさかのぼって区が補助を行い、負担軽減することを表明しました。

 はら区議は、「今年になって学校給食費を値上げしたのは、23区で墨田区だけとなった。区が値上げを決めた2月には、すでに物価高騰が問題になっていた時期であり、区の姿勢がきびしく問われる。4月からの給食費の値上げは撤回し、さかのぼって区が負担すべき」と山本区長に迫りました。

 区長は、「学校給食費の無償化については、食材費相当を保護者負担とすることは適当であると考える。経済的理由によって、就学困難と認められる児童・生徒の保護者に対しては、生活保護および就学援助において、給食費相当を支給している」と、従来と同じ答弁を繰り返しました。

<すみだ区議団ニュース 第521号より>

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